HDDオーディオコンポ Panasonic D-dock SA-SX450

hdd2.gif

10年近く使い続けたオーディオコンポが壊れたので、買い換えました。

今回買い換えたのが、Panasonic HDD内蔵SDミニコンポ SC-SX450(シルバー)


なぜ、HDDオーディオコンポにしたかというと、同じPanasonicのデジタルオーディオプレイヤー D-snapを既に持っているから。

このD-snapと今回購入したD-dockが連携できるわけです。




D-snapはSDカードに録音した音楽を鳴らすのですが、D-dockのHDDに録り貯めた音楽や、PCを介さずにCDからダイレクトに録音できるので便利。

中身はパソコン
購入して現在2ヶ月程が経過しているわけですが、このコンポ。中身はパソコン。

オープンソースのソフトウェアを使って音楽専用に特化したパソコンといった感じです。

まず、電源を入れると起動完了するまでに約2~3分待たなければならない。普通のコンポであれば、スイッチオンとともに使えるようになるわけですが、このD-dockはそうはいかない。

もう慣れてしまいましたが、買ったばかりの頃はイライライライラ・・・
気長に待てる人じゃないとちょっと使うのは無理かも。


意外によい音

音は意外にいいです。

圧縮モードはXP,SP,LPと三種類あるのですが、中間レベルのSPでも充分聴けるレベル。デジタルアンプとかいろいろな解析技術のおかげで原音に近づけてるそうな。

もちろんCD原音そのままでも録音できるモードもあります。
但しこの場合はものすごくHDD容量を使うようです。
普段聴くのには圧縮モードでも全然問題ないですね。


HDDならではの機能

HDDオーディオならでは機能もあります。
ランダム再生や、曲調を自動的に解析して、「ノリノリ系」「癒し系」「ウキウキ系」「切ない感じ」「ポップ系」「騒ぎたい感じ」「ゆったり系」に分類し、その系統の曲を連続してかけることができます。

でも、スターウォーズのダース・ベイダー登場のときのテーマ曲「帝国のテーマ」を「癒し系」に分類してしまうといった、ちゃめっ気を見せてくれます。


タイマー

録音、再生ともにタイマー起動ができます。
録音については7パターン、再生は3パターン登録が可能です。

電源投入して起動完了するまでに2~3分かかるので、はじめのほうの録音が切れてしまったり、再生が遅れるんじゃないかと思いましたが、ちゃんとタイマー設定時間の2~3分前に起動がはじまってスタンバイするので大丈夫でした。


操作系

操作パネルは本体とリモコンにあり、本体は電源スイッチ、録音・再生・停止、CDトレイ開閉、音量など基本的な機能のみ備わっていて、ほとんどの操作はリモコンで行うことになります。

リモコン操作も慣れれば快適。


HDD容量&録音

Panasonic HDD内蔵SDミニコンポ SC-SX450の場合、容量は80GB。

自分は300枚ほどCDを持っていて、全てHDDにSPモードで録音しましたが、全容量の25%くらいしか使いませんでした。

これだったら充分。高音質なXPモードで録音しても大丈夫だったかもと思いましたが、すべて録音しなおすのは大変です。

CDからの録音は高速でできますが、300枚近く録音するのに3日かかりましたよ、3日も。

高速で録音するけれど、一旦は原音モードで録音し、後で自動で曲を解析して「ノリノリ系」などの系統分析と圧縮をしています。


アルバムタイトル自動取得

HDDに内臓されているグレースノート機能により、アルバム名、アーティスト名、曲名を自動的に取得して登録します。LAN端子が付いているので、インターネットに接続すれば最新のアルバムタイトルも取得できます。

取得精度は高いようです。20年近く前に購入したCDも含めて300枚録音しましたが、取得間違いはありませんでした。


HDDならではの注意点

HDDというのは必ずいつかは壊れるので、バックアップが必要になります。これはLAN経由またはPCとの直接続でPC側にデータを送ることによりバックアップができるようですが、ものすごい時間がかかるようなので、自分はやっていません。
まぁ原盤CDを持っているから必要ないと考えてそうしたわけですが、ネットから曲をダウンロードしてHDDに保存している場合はバックアップが必要でしょう。


D-snapを持っているなら迷わず買い!

以前持っていたコンポより、ずっとコンパクトな筐体ですが、なかなかにいい音を出す、このD-dock。

同じPanasonicのデジタルオーディオプレイヤー D-snapを持っていて、気軽に音楽を聴きたいのなら、迷わず買いでしょう。