「どこまでOK?」迷ったときのネット著作権ハンドブック

「どこまでOK?」迷ったときのネット著作権ハンドブック

サイトやブログを運営するに当たって、コンテンツを作成する元ネタとなるものに他人の著作物を引用したいと思うことは誰だってあると思う。

そんなときに読んでおきたいのがこの本。

他人のサイトのコンテンツを丸写ししたり、画像を利用するのは著作権法違反となる。本に書いてあることを引用するときには著作権法違反にならないように注意が必要だ。

この書籍には例えば、
・買ったお菓子のパッケージをデジカメに撮影してサイトにアップロードするのはOKか?
・本の表紙画像を無断で使用していいのか?
・ガンダムのプラモデルを改造したものをサイトにアップロードしてもOKか?
・タレントのファンサイトに画像をアップロードしてもOKか?

など、サイト運営において普通にやってしまいそうなことは法的にはどうなのかや、著作権法の解釈についてわかりやすく解説している。


著作権にも種類があって、複製権、翻案権、公衆送信権など多岐にわたるということが理解できる。

注意しなければいけないことは著作権のほかにもある。
人格権、肖像権、パブリシティ権などがあり、よく注意してコンテンツを作成しないと関係者からの警告だけでは済まないケースもある。

サイト、ブログ運営者はもちろん、SNSや掲示板などに画像をアップロードしているような人にも必読の書だ。


「どこまでOK?」迷ったときのネット著作権ハンドブック
中村 俊介 植村 元雄
翔泳社 (2006/01/14)
売り上げランキング: 28443
おすすめ度の平均: 5.0
5 「わかりやすい」の一言
5 コンテンツの利用の仕方
5 ありそうでなかったネット著作権の必読書。